サークル シャーンティ(やすらぎ) 〜御坊組寺族女性会有志の集い〜

 はじめまして!わたしたちは、御坊組寺族女性会の有志メンバーによる勉強会サークルです。平成23年に結成し、毎月1回、お聖教の輪読をしています。 「ご開山さまの み教えを味わう」とか、「聖典を理解する」などという志高きものではなく、ただただ、親鸞聖人のお書物を声に出して読ませていただくだけの、〈超〉初心者向けの勉強会です。それでも、同じ志をもつ仲間が集まり、お聖教にふれさせていただくだけで、心にあったかいものをいただき、『やすらぎ』を覚えます。
 また、書物によるお勉強だけでなく、坊守の抱える悩みや疑問など、お茶を飲みながら気軽に語り合い、たとえ解決はしなくとも、ふっと気持ちを軽くして自坊に帰ることが出来ます。 ときには、御坊組の行事のお手伝いをしたり、趣味の世界に没頭したりすることも……
 サークル名の「シャーンティ」は、「安らぎ、平和、至福」などを意味するサンスクリット語です。サークル活動により私たちがいただいた『やすらぎ』を、自坊に持ち帰り、寺族に、ご門徒のみなさんにおすそ分けできれば……という願いをこめて命名いたしました。
ただ今、会員は11名です。御坊組寺族女性の皆様、どうぞお気軽にご参加くださいませ。

【今までの主な活動】

☆浄土文類聚鈔(現代語版)の輪読
☆教行信証(注釈版聖典、現代語訳)の輪読
☆古いお念珠のリサイクル

「匂ひ珠」
使わなくなったお念珠の珠を使い、球形につなぎ合わせた中に匂い袋を入れる。
☆水引細工

「下がり藤紋」作り
☆切袴のたたみ方
☆仏華の研究

各寺の仏華の花留の方法や花材の情報交換
☆御坊組キッズサンガ協力

「ミサンガ」「風鈴」作り
☆葬儀準備協力

「紙華」作り


令和7年度近畿ブロック寺族婦人研修会に参加


 神戸別院にて、令和7年度近畿ブロック寺族婦人研修会が開催され、御坊組からは寺女会長で明鏡寺坊守さまの青木様、安養寺坊守さまの佐々木様の2名が参加されました。

 お二人が研修会の様子をお知らせくださいましたので、以下に掲載させていただきます。



 神戸別院は只今「令和大修復」の真最中で、モダン寺の外観は工事用の黒いシートで覆われていて残念でした。
けれども、私たちが見慣れているものとは趣の異なるお内陣は、見学(お参り)させて頂くことができました。











 研修は一階にある多目的ホールにて、釈徹宗先生(相愛学園学園長)によるお話でした。
浄土真宗の立場からのお話ではなく、宗教学者として、宗教の重要性・必要性をお説き下さいました。

自分の宗教性を成熟させることによって、自分の立ち位置を知ることができる。
宗教に対する見方や感性により、他者の立ち位置を学ぶことができる。
釈徹宗先生の「宗教を知れば人間が愛おしくなる」とのお言葉がありました。

 なおも紛争の絶えない世界を考えるにつけ、自分と行動様式や文化様式の違う相手に対する理解の重要性を痛感させられました。
「人類は必ず宗教的感性をもっている」というお言葉に勇気付けられも致しました。

 釈徹宗先生のご講演の後は、ギター演奏会も開催されました。

 演奏は、宝塚市の光圓寺衆徒である古川忠吉様です。
曲目は「仏教讃歌のんのさま」、映画音楽から「禁じられた遊び」「ひまわり」、童謡「浜辺の唄」、その他。
12弦ギターの華やかなアレンジに感動し、音楽は心の薬ですと温かい心持ちになりました。

 閉会にあたり、次回の開催教区であります滋賀教区からは地域の紹介と共に参加をお待受しますとのお言葉がありました。

 次回の研修会には、是非寺族女性会の皆さまもご参加くださいませ。

     

令和6年度御坊組寺族女性会総会が行われました

 日高別院にて、令和6年度活動報告総会が行われ、10名の寺族女性が参加されました。
 本堂では、安養寺坊守様ご導師のもと、皆で「讃仏偈」をお勤めしました。
 その後は書院に移り、寺族女性会の役員の方々から活動報告が行われ、次の役員引き継ぎのルールなどを改めて確認しております。



 総会後は、麗らかな春を感じるお斎をいただき、和やかなひと時を過ごしました。
 今回参加できなかった寺族女性会の皆さまも、次回にはぜひご参加いただきたいと思いまので、よろしくお願いいたします。






ご連絡は、御坊組事務所までお願いいたします
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